

あなたに足りないのはサプリではなく知識です
世界標準の栄養療法を学んでみませんか?
表面上の栄養不足にとらわれずに根本原因にアプローチできる個別化栄養療法をお教えします
総受講者数3,048名
卒業生の栄養外来開設、セミナー開催 多数
ー分子栄養学実践講座とはー
自分の検査結果から自分の足りない栄養、受けているダメージを読み取り、その結果から最適なサプリや食事、運動などの生活習慣をセレクトし、根本原因を克服していく体験型の講座です。
10年間で3,000名以上の方が受講し、健康増進、仕事に生かされています。
ー講座の特徴ー
分子栄養学実践講座ならではの特徴をご紹介します。



ー受講の流れー
講座はテキスト、動画配信、LIVE受講(会場受講またはZOOM受講)からなっています。
4月以降毎回、症例検討会、講義の見逃し録画配信があります。
①
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⑤
2024年1月31日
の早期割引締め切り日までにお申し込みください。同意書をご提出頂いた後に会員サイトにご招待します。勉強の進め方については事務局とのZOOMセッションにてご相談を承ります。
2月中
に根本原因を探る検査を受けてください。提携クリニックで受けて頂くか、ご自身のクリニックで検査取扱い医療機関として申請して頂くことも可能です。
2024年3月30日
から講座がスタートします。月に2回のペースで講義と症例検討会が続きます。講義は録画配信されますので、後日の復習も可能です。
2024年7月
学びの総決算として終了認定試験を受験してください。試験日は14日と28日です。ウェブ受講もできます。合格した方には認定証、修了書をお渡し致します。
修了
これであなたも自分を知り、栄養で対処することができるエキスパートです。臨床分子栄養医学研究会に入会すると、年会費のみで受講を継続することができます。
ーコースと料金ー
料金だけで選ばない、後悔しない講座の選び方はこちら
基礎講座Day1
3月30日(土)10~18時 東京・ZOOM
「糖質・脂質・タンパク質の基礎」まごめじゅん
「血液検査の読み方入門」小池雅美
「LIVE! 症例解析デモンストレーション」小池雅美
基礎講座Day2
3月31日(日)10~18時 東京・ZOOM
「サプリメントを効かせるために」宮澤賢史
「分子栄養学の食事」まごめじゅん
「分子栄養学の考え方_細胞と栄養素」宮澤賢史
非医療従事者・初心者向け講義
食べ物の消化と吸収の基礎
4月7日(日)10~12時 ZOOM
副腎疲労と甲状腺機能低下
4月14日(日)10~17時 東京・大阪・福岡・ZOOM
講義+症例検討会
ミトコンドリア機能改善
4月28日(日)10~17時 ZOOMのみ
講義+症例検討会
非医療従事者・初心者向け講義
「ミトコンドリアの基礎」
5月5日(日)10~12時 ZOOMのみ
神経伝達物質の不足と補充
5月12日(日)10~17時 東京・大阪・福岡・ZOOM
講義+症例検討会
腸内環境改善と隠れた感染対策
5月26日(日)10~17時 ZOOMのみ
講義+症例検討会
非医療従事者・初心者向け講義
「ビタミンミネラルの基礎」
6月2日(日)10~12時 ZOOMのみ
肝機能とデトックス
6月16日(日)東京・大阪・福岡・ZOOM
講義+症例検討会
メチレーションと脳機能分類
6月23日(日)10~17時 ZOOMのみ
講義+症例検討会
生活習慣改善対策
7月14日(日)東京・大阪・福岡・ZOOM
講義+症例検討会or試験
まとめ
7月28日(日)10~17時 ZOOMのみ
講義+症例検討会or試験
フォローアップセミナー
初心者向けのフォローアップセミナーを随時開催しています(大阪会場またはZOOM・別途料金・アーカイブあり)
さらに詳しい分子栄養学実践講座のロードマップはこちら
ー講師ー

主催・総合監修
宮澤賢史
医師 医学博士
臨床分子栄養医学研究会 代表
2001年から栄養療法を開始。日本に分子栄養学の発展をもたらした金子雅俊氏、高濃度ビタミンC点滴療法の開発者ヒュー・リオルダン医師に師事し、根本原因に対する個別化栄養療法を開発。問診と多くの検査から疾患の原因を特定、それに対して根本治療を行う。
がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、25,000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修を行ってきた。
ー講師ー
「疾患、病態に合わせて適切な診断、治療を行う方法論について講義を行います」



小池 雅美
臨床分子栄養医学研究会 特別認定指導医
レポート作成アシスタント養成講座、小池アドバンス講座 講師 医師
完全紹介予約制のこいけ診療所院長
日本東洋医学会専門医、日本医学放射線学会 放射線診断専門医、検診マンモグラフィ読影認定医師
顔貌、姿勢などから患者の栄養状態を言い当てる優れた洞察力で、多くの患者を改善に導く。
実践講座の症例検討会でもそのパフォーマンスはいかんなく発揮され、同席希望が殺到している。
臨床分子栄養医学研究会会員向けの血液検査レポート作成講座の講師を担当し、医療機関の即戦力となる人材を育成している。
まごめ じゅん
臨床分子栄養医学研究会 認定指導カウンセラー
PNTカウンセラー養成講座 講師
「ビタミンアカデミー」主宰
栄養療法によってアトピー、花粉症、機能性低血糖症、摂食障害、貧血、疲労感を完治させた。
2016年、第7期より分子栄養学実践講座に参加。
以降、臨床分子栄養医学研究会指導認定カウンセラーとして自身で情報発信やセミナーを開催している。
臨床分子栄養医学研究会会員向けのカウンセラー養成講座の講師を担当し、メンタルや考え方が体調に及ぼす影響を考慮したカウンセリング術を広めている。
吉田 格
臨床分子栄養医学研究会 認定指導認定指導医 歯科医師
日本レーザー歯学会 (認定医 理事)、日本レーザー歯学会 (認定医 理事)、WFMD 歯科機能性医学研究会 代表
むし歯や歯周病になってしまった原因の除去を重要視し、治療と予防を同時進行で行い、治療にも分子栄養学の知識を取り入れている。
講演や後進の育成も積極的に行い、歯科臨床に応用する方法やそれぞれの診療スタイルに合った方法を構築実践を行っている。
ー主催ー
分子栄養学実践講座は臨床分子栄養医学研究会によって運営されています。

臨床分子栄養医学研究会
「分子栄養学の臨床応用をお手伝いする組織です」
分子栄養学の臨床現場における検査、治療の効率を向上させるべく、 2015年4月に発足しました。
「分子栄養学実践講座」の他、定期的な講演会、勉強会、抄読会、そして臨床に必要な検査やサプリメントの輸入代行業務を行っています。
ー会場ー
会場は東京・福岡・大阪です。ZOOM中継もあるので遠方の方も安心です。
3月の基礎集中講座は東京会場のみとなります。
4~7月の第2日曜日は3会場をオープンします。

東京会場
ビジョンセンター東京京橋 東京メトロ銀座線京橋駅徒歩1分 JR各線 東京駅(八重洲南口) 徒歩5分
※1部日程で変更があります

大阪会場
リファレンス大阪駅前第4ビル会議室 大阪駅 徒歩7分 東梅田駅 直結

福岡会場
博多バスターミナル会議室 JR博多駅(博多口)から徒歩3分
ー私たちがお手伝いしますー
運営事務局よりひとこと
受講者の方が、分子栄養学を効率よく学べるよう、事務局一同、精一杯努力していきます。
講座の事、日程の事からウェブの事がわからない、テキストが間違っているなど、なんでもけっこうです。
なにか、わからないことがあれば、いつでもお声をかけてください。
また、私たちも栄養療法に興味を持つ仲間でもあります。
一緒に学ぶご縁を頂ければ非常にうれしく思います。

ーよくあるご質問ー
よくある質問をまとめました。お問い合わせの前にご覧ください。
認定試験について
当会の分子栄養学の学問レベルはかなり高いです。
当講座を修了する事は分子栄養学のエキスパートを意味します。
試験に合格された方には、講座終了後、臨床分子栄養医学研究会に入会される事で認定医、認定カウンセラーになることも可能です。認定医・認定カウンセラー証も発行します。
会場版とZOOM版の違いについて
Q 会場版とZOOM版の違いがよく分かりません。
明確な違いは、実際に会場に来てセミナーに参加できるか否かになります。
実際に会場に来て受講することでモチベーションも上がりますし、同じ勉強をしている仲間と出会えることができます。
しかし、遠方や体調などで会場にいらっしゃることが難しい場合はZOOM版をお勧めします。
どちらのコースも症例検討会及び症例解析には参加できますが、リアルタイムのみで行い録画は行いません。
症例検討会に参加することで、ご自身の考えがまとまったり他の方の意見を聞いて新たな知見を得られることができます。
Q WEB版はなくなってしまったのですか?
動画配信のみのWEB版は第21期に用意がございません。
パーソナル指導について
Q パーソナル指導とは実際に何をしてくれるのですか?
12週間、毎週1回のZOOMセッションを行い、勉強の進捗確認や、分からないことの解説などを行います。
勉強のやり方もお教えしますので、会期内に効率よく勉強されたい方に最適です。
またLINEでの質問もし放題です。
Q パーソナル指導のスタートはいつからですか?
12週間ありますので、実施曜日やスタート日は申し込み後に相談させて頂きます。
遅くとも10月までに初回日を設定してください。
Q 曜日と時間が固定とのことですが、変更はできますか?
お申し込み後に、例えば【月曜19時~】と設定した場合、基本的にはこのスケジュールで毎週行います。
ただし、初回日に日程の確認をしますので、どうしても難しい日があればその際に変更は可能です。
2回目以降は変更はできず、参加できない日はキャンセルとなり1回消化となります。
また、GW、お盆時期、年末年始は行いませんので、その週はスキップとなります。
検査について
Q 根本原因を探る検査というのは何ですか?
分子栄養学実践講座では、受講される皆様に検査を受けて頂くことを推奨しています。
検査は、血液検査・毛髪ミネラル検査・尿有機酸検査・便のDNA検査・唾液コルチゾール検査など多岐に渡っています。
全ての検査を受けて頂くことをお勧めしておりますが、予算的に難しい場合にはご自身の体調やお知りになりたいことなどに合わせて検査を受けて頂ければと思います。
Q 検査を受ける場合は、指定のクリニック、または推奨されているクリニックなどはあるのでしょうか?
推奨クリニックは、以下の通りです。
ほとんどのクリニックの栄養療法外来への受診および、検査は予約制ですので必ず予約をお取りの上、来院してください。検査価格・取り扱い検査もクリニックによって違いますので、ご予約の際にお問合せ下さい。
一部郵送でできる検査もありますので、上記サイトまたは会員ページをご確認ください。
他に、受講者専用ウェブサイト内に、詳細な検査項目ごとの推奨クリニックがあります。
海外に検体を送る検査(毛髪や便検査や有機酸検査等)は結果が出るまでに1ヶ月弱かかるものもあります。検査を行う場合は余裕を持って行ってください。
Q 毛髪ミネラル検査は推奨のものではなく、らべるびぃの爪の検査などでも良いのでしょうか。
爪の検査でも毛髪検査とほぼ同様の結果がでますので、それを代用されてもよいでしょう。
但し、爪の場合は毛髪よりも時間経過が半年ほど遅れたデータとなります。
後に治療の効果をみるためには、毛髪検査をお勧めいたします。
Q 検査をすべて受けなくても受講可能ですか?
可能ですが、ご自分の状態を把握することで講義や症例検討会での理解がより深まりますので、できるだけ検査をされることをお勧めしております。
受講者の職業・資格について
Q 医師、歯科医師ではないのですが、参加できますか?
もちろん参加できます。
当講座には、医師、歯科医師の他、管理栄養士、薬剤師、看護師などあらゆる医療関係者の方が受講されています。
サプリメントを使用して病態の改善を目指す方にもご興味を示していただける内容です。
もちろん医療従事者でない方(カウンセラー、ファスティング指導士、整体鍼灸師、エステティシャン、栄養療法クリニックで治療中の方、分子栄養学に興味のある一般の方、等々)も数多くご参加頂いております。
Q 参加に関して条件はありますか?
特に資格による参加制限はありません。多くの一般の方もお申し込み頂いております。勉強されたい意志がある方を歓迎いたします。
受講に関して、皆様に「受講に際しての同意書」を頂いておりますので、そちらのご提出は必須になりますので
お申込み前に内容のご確認をお願いいたします。
Q インターネットやパソコンに不慣れですが受講できますか?
講義はZOOMを用いてのWEB開催のみの日程もあります。PCやタブレットをお持ちでなくスマホのみで受講することも不可能ではありませんが、資料ダウンロードや試験もWEB上で行うため簡単ではないかと思います。
PCをお持ちの場合、さほど難しい作業はありませんが、インターネット上での開催ややりとりに理解がない場合は当講座の受講は難しいと考えます。
講座内容について
Q 講座の内容は、医師による治療的な栄養アプローチなのでしょうか。
講座内容は医療として行っている栄養療法そのものですが、もちろん自身の栄養管理や他の栄養アドバイスにもお役に立つと思います。
Q 医学的な知識がなくても受講できますか?
病状の理解のためには、医学知識があった方が有利ですが、なくてももちろん可能です。分子栄養学の考え方は臨床の医学の考え方とはだいぶ違うものです。
会員サイトにて多くの予習動画やテキストを公開していますので事前にご覧になって講義を聞くことでより理解が深まります。是非ご覧になってからご参加ください。
パーソナル指導付きのコースをお勧めしますが、初心者向けの基礎講座やフォローアップセミナーもご用意していますので、そちらもご利用ください。
Q 医療従事者ではなく、自身の健康管理や一般の方への栄養アドバイスなどに役立てるために勉強をしたいと考えているのですが、そのような目的で受講される方もいらっしゃるのでしょうか。
医療関係者でない方も毎回3~4割程度いらっしゃいます。ご自身で勉強されたい方には最適な環境です。
医療関係者でない方に向けた法律的な知識の講義もカリキュラムに組み込んでおります。
Q 基礎集中講座を見れば、初心者でも理解できますか?
基礎的な内容にはなりますが、全く初めて勉強する方には専門用語や解釈方法が難しく感じることもあるかと思います。繰り返し何度も聞くことで知識が定着します。
高校生物や看護学生用の参考書などで勉強することも必要かもしれません。
看護学生用の参考書は基礎的な内容が分かりやすく解説されていてお勧めです。
パーソナル指導付きのコースをお勧めしますが、初心者向けの基礎講座やフォローアップセミナーもご用意していますので、そちらもご利用ください。
Q 会員サイトにて公開される動画等の閲覧期限はありますか?
会期終了後1年間は閲覧できますので、2025年1月末日までに視聴や資料のダウンロードをお願いいたします。
(テキストや配布資料はPDFでのダウンロード形式、講義映像はインターネット経由での視聴ができます。映像のダウンロードはできません。)
Q 実際の講義のサンプル動画はありますか?
サンプル動画としてのご用意はありませんが、無料動画を公開しておりますのでご参考までにご覧ください。
★無料動画
Q 全くの初心者ですが講義について行けますか?
当講座を受講して下さる方は、医療関係者やすでに分子栄養学を学ばれている方が多いですが、全く初めて勉強される方もいらっしゃいます。
そのような方はお申込み後にご案内する会員サイトで予習をしてからご参加ください。
集中講座では基礎的な内容を多く行う予定でおりますが、用語や考え方に慣れて頂く面でも予習は必要かと思います。
パーソナル指導付きのコースをお勧めしますが、初心者向けの基礎講座やフォローアップセミナーもご用意していますので、そちらもご利用ください。
Q 集中講座の日程が1日しか合わないのですが、単発受講はできますか?
単発のみのお申し込みは受け付けておりません。参加できない場合も、動画を配信しますのでそちらからご覧ください。
講義・症例検討会への参加について
Q どの日程に参加してもいいのですか?
どの日程に参加いただいてもかまいません。
ご予定に合わせて自由にお選びください。
講義は収録して会員ページ内で公開しますので、参加できなかった場合は後日アーカイブをご覧ください。
Q 質問はできますか?
各講義の終わりに質疑応答の時間を設けておりますのでその時間にお願いしております。
また、個人的な質問は症例解析の際に名乗り出て頂いた方より受付けます。
Q 症例を持っていなくても、症例検討会に参加できますか?
症例を持っていない方でも症例検討会への参加は可能です。
その場合は、他の方がお持ちになった症例をご覧になって検討会に参加してください。
但し、参加している方は症例提示を原則としていますので、古いものでもいいので検査データがあったほうがよろしいかと思います。
Q 症例が自分のものしかなく毎回違う症例を持っていくのが難しいのですが・・・
症例検討会のメンバーは毎回異なります。同じ症例でも意見や見解の違いがあるかもしれません。
同じ症例でもぜひお持ちになって、多方面からのご意見を伺ってみるのはいかがでしょうか?
追加の検査結果が出たものもあればぜひお持ちください。
情報が増えたことで前回とは違う見解ができるかもしれません。
Q 自分のものではない症例を持っていっていいですか?
可能です。様々な症例に触れることで知識が深まりますので是非お持ちください。
但し、患者様やご友人・ご家族等ご自身以外の症例をお持ちになる場合は必ずご本人の許可を取り、お名前など個人情報が分かる部分は消してお持ちください。(お名前などを消す場合でも、ご本人の許可なく症例を第三者に開示することは禁止です。)
Q 全くの初心者なので検討会についていけるか不安です
症例検討会は初めの数回は「初心者グループ」を作っていますので、不安な方はそちらにご参加ください。
会員サイトにてテキストや予習動画を豊富に用意しておりますので、ぜひ事前にご覧になってからご参加ください。
症例検討会で分からない事、単語などあればその場で質問してください。
分かりやすく説明することで聞かれた方もより理解が深まります。
講座スケジュールについて
Q すべての講義に出なくてはなりませんか?
講義は原則として第2日曜日・第4日曜日に行っています。(第1日曜日に初心者向け講義もあります)
一部変更がありますので、必ずスケジュールをご確認ください。
既に予定があり参加できない回もあると思いますが、その場合は録画配信をご覧ください。
1月の修了認定試験は、基礎集中講座+10月~1月で行った講義の中から出題されます。
Q 講座日程が決まっていますが、WEBから講義を見る場合は自分の都合の良い時間に視聴可能なのでしょうか?(配信日時や視聴可能日時が決まっていますか?)
インターネット経由でテキストとビデオを配信します。
テキスト、動画ともに、受講者専用のホームページ上に掲載されており、いつでも好きな時にご視聴可能です。
テキストと動画の一部は事前に受講者専用ページからダウンロードしていただきます。
また、講座は毎回録画し、2-3週間後に専用ページからご視聴頂けるようになります。
ネット環境があればPCだけでなく、スマートフォン・タブレットでの視聴も可能です。
(テキストや配布資料はPDFでのダウンロード形式、講義映像はインターネット経由での視聴ができます。映像のダウンロードはできません。)
Q 講座の日のタイムスケジュールを教えてください
基礎集中講座は10~18時の予定です。症例検討会はなく全て会場・ZOOMでの講義です。
10月以降の講座は、10時から昼休みを挟んで14時半位までが講義、その後17時まで症例検討会の予定です。
また第1週の初心者向けは10~12時を予定しております。
なお講義の長さによって変動しますのでご了承ください。
Q 症例検討会の録画配信はありませんか?
症例検討会の録画配信はありません。会場またはZOOMにてご参加ください。
Q 最後まで講義に出れない日があるのですが参加は可能ですが?
途中入退出自由となっておりますので、ご都合のいい時間までぜひご参加ください。午前のみの参加、午後からの参加などもOKです。
Q 試験の日に参加することができません。追試日などはありますか?
試験は1月16日または1月28日の2日程のみです。予備日などはありません。
試験について
Q 試験日がどちらも参加できません。予備日はありますか?
申し訳ございませんが予備日は設けておりません。
試験を受けられる場合には、1月16日または1月28日のいずれかの日程で会場またはWEB上または筆記試験で受けていただく必要があります。
Q 試験は2日程ありますが、2回受けてもいいのですか?
試験は1回のみ受けられますです。両日で受けた場合にはどちらの回答も不採用とさせて頂きます。
Q 試験は必ず受けなければなりませんか?
試験は任意ですので、必須ではありません。
しかし、試験を受けること(アウトプットをすること)で知識の整理や定着が行われますので、勉強の成果を発揮するためにも受けて頂くことをお勧めしております。
Q 試験は難しいですか?合格率はどのくらいですか?
問題は簡単ではありませんが、基礎集中講座から試験日までの講義、サイトにある予習動画をご覧になっているのでしたら合格することは難しくはありません。
合格率は回によって異なりますが、9割くらいの方は合格されています。
Q 第21期の試験を受けることができない、または不合格だった場合、次回の試験を受けられますか?
第21期以降の試験を受けるためには、臨床分子栄養医学研究会への入会が必要です。
臨床分子栄養医学研究会の会員は別途費用なしで試験に参加できます。
入会しない場合、第21期以降の試験には参加できません。
Q 試験で得られる資格というものはどのようなものですか?
最終試験をパスされた方には、修了証をお渡しいたします。
また、その後も続けて臨床分子栄養医学研究会会員として活動される方には、認定医、認定カウンセラーの称号を授与しています。(その場合の研究会の入会金は免除、月会費は1万円です)
この資格は、研究会の独自資格であり、国家認定資格ではありません。
分子栄養学の重要性を意識するとともに、個人的に健康増進にお役立てくださることを目指すものとします。
会員でいる限り、認定医・認定カウンセラーの資格は継続します。学び続けていただく事こそが認定の証です。
現在、更新制度は特に設けていませんが、認定医としてのクオリティを維持するため、今後、年に24回ほど行われるセミナーのうち最低4回は出席頂けますようお願いします。(動画視聴でも可)
講座終了後のフォローアップについて
Q 第21期は2024年1月までですが、その後のフォローアップ等はありますか?
会期終了のタイミングで臨床分子栄養医学研究会へのご入会の案内をさせて頂きます。
分子栄養学はまだまだ新しい分野ですので、常に知識のアップデートが必要となります。
引き続き勉強頂ける場合は、ご入会の検討をお願いいたします。
第21期終了時に入会金無料期間を設けますので、ぜひその際に入会下さい。
臨床分子栄養医学研究会の会費は本会員(11,000円/月)、WEB会員(5,500円/月)です。
WEB会員の場合は、リアルタイムの講義及び症例検討会への参加はできず講義の動画配信をご覧頂くのみとなります。
Q 臨床分子栄養医学研究会は分子栄養学実践講座を受講しないと入会できませんか?
はい、入会資格を「分子栄養学実践講座を受講したことがある」にさせて頂いておりますので受講せず入会することはできません。
過去に受講されたことのある方は入会可能ですので、事務局までご連絡ください。
Q 会員サイトはいつまで見ることができますか?
臨床分子栄養医学研究会の入会の有無にかかわらず、第21期の会員サイトの閲覧期限は会期終了後1年間(2025年1月末まで)です。
動画の更新は2024年1月分までとなりますが、その後も復習のため何度でもご覧頂けます
次回開催について
Q 今回(21期)は予定が合わないのですが、次回の開催はいつですか?
次回(第22期)の開催は未定です。
開催する場合は2024年3月からスタートする予定ですが、料金等変更になる可能性があります。
医師以外の方の活動について
Q 栄養カウンセラーとして活動するにあたり、どの程度までカウンセリング行えるかの範囲は受講内容に含まれていますか?
はい、カリキュラムの中に弁護士による医師法・薬機法のレクチャーをご用意しております。
Q 医師以外のカウンセラーの活動内容を教えてください。
医師以外の方の活動範囲ですが、当会所属の認定カウンセラーさんの例を挙げますと、
・ブログ、YouTube、セミナー等で分子栄養学についての啓蒙活動・クリニックに所属し医師の指示の下、説明やカウンセリング・クリニックに所属せず個人でカウンセリング・本業(トレーナー・整体鍼灸・ファスティング指導)に栄養療法的な概念をプラスする
などの活動を医行為にならない範囲でしていらっしゃる方が多いように思います。
診断や処方をしてしまうと医師法違反となりますが一般的な食事の提案・サプリメントの紹介・生活習慣への言及・考え方の指導などは医師以外でも行うことができます。※ただし個人的な活動の中で、血液検査、その他検査を見てサプリメントや食事指導をするのは違法となるおそれがあります。
自身の経験を話すことや、自分で飲んでいるサプリメントの紹介をすることは全く問題ありませんし、食事の指導も資格がなくとも行えます。
分子栄養学というと「サプリメントをたくさん飲む」というイメージがあるようですが、弊会では多すぎるサプリメントは腸を荒らすだけと考えており、まずは食事の改善に重きを置いております。何を食べるよりかは、何を避けるか。食事のタイミング。等です
サプリメントももちろんご紹介しております、これは体調の改善のスピードアップや体質的にサプリメントで補給した方がいいと思われるものに使っておりますので医師以外の方にも取り組んで頂きやすいかと存じます。
申し込み・支払いについて
Q 支払方法について教えて下さい
銀行振込・クレジットカード決済でのお支払いのいずれかをお選びいただけます。サイト上の「お申込み」よりお支払い方法をお選びの上、お申込みをお願いします。
◆決済確認後に、同意書についてのメールをお送りいたしますので必ずご確認ください。
料金の納入と同意書のご提出をもってお申し込み完了となります。
Q 使用できるクレジットカードは何ですか?
使用できるクレジットカードはVISA・MasterCard・アメリカン・エキスプレス・カード(AMEX)・JCBです。
Q 分割払いはできますか?
お支払いは一括払いのみとなります。
分割をご希望の場合には決済後にご使用のクレジットカード会社に連絡をし分割払いに変更してください。
なお、事前に決済後の分割払いが可能かどうか、クレジットカード会社にご確認のうえお申込みをお願いします。
Q 過去に分子栄養学実践講座を受講していたことがあります。再受講割引はありますか?
ございます。
事務局までお問い合わせください。
Q 領収書の発行はできますか?
可能です。領収書のお宛名を指定の上、事務局までご連絡ください。
Q 請求書の発行はできますか?
可能です。請求書のお宛名を指定の上、事務局までご連絡ください。
Q 会場版に申し込んだのですが、ZOOM版に変更はできますか?
下記のご注意にもあります通り、料金納入後のコース変更や講座のキャンセルははできません。
日程や内容をご確認の上、お申込みをお願いいたします。
但し、ZOOM版から会場版に変更の場合は、差額対応できることもありますので事務局までお問い合わせください。
Q スタッフと一緒に申し込みたいのですが、団体割引はありますか?
5名以上でお申し込みの場合は割引をさせて頂きます。事務局までお問い合わせください。
Q 第21期の早期割引はいつまですか?
早期割引は8月8日まで実施いたします。
8月9日からは通常料金となりますのでお早目のお申し込みがお勧めです。
ーご注意ー
よくある質問をまとめました。お問い合わせの前にご覧ください。
・受講生都合による受講キャンセル・コースの変更の場合、一旦納入された費用は返却いたしません。
・天候および講師の病気等、やむを得ない事情で講座日程が変更になる場合があります。
・受講希望者が規定人数に達しない場合は、開講を中止することがあります。 その際は、開講日を含まない5営業日前までにご連絡するとともに、納入された費用をご返金いたします。
・講師、他の受講者および当研究会に対して迷惑行為があった場合には、受講資格を剥奪されることがあります。その際は費用の返還をいたしません。
・講座のテープ録音、写真、ビデオ撮影は固くお断りします。 ・受講の権利を第三者へ譲渡することはできません。
・医師、歯科医師以外の方が医師、歯科医師の指示なしに、第三者に対して医学的な診断を行ったり、サプリメント処方をすること等は、全て医療法違反などの対象となりますのでご注意ください。
・当会で推奨している分子栄養学は全ての方に効果があることを保証するものではありません。 ・病気には様々な症状・病状があり、効果には個人差があります。
ーお問い合わせー
ご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
2営業日以内にご返信いたします。
お問い合わせ前によくあるご質問もご覧ください。
お問い合わせは下記へ
ご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
2営業日以内にご返信いたします。
お問い合わせ前によくあるご質問もご覧ください。