栄養療法を極めたい

1 基本を動画で押さえる

まずは必修コースの動画を全て押さえることから始めましょう。

体の仕組み、栄養療法の3原則に基づいたサプリメントの使い方、食事法を学んでください。

2 検査を受ける

個体差を知る検査を受けてください。血液、有機酸、毛髪、腸内環境(GIMAP)の4つがあればとりあえずは大丈夫です。副腎疲労が心配な場合はぜひ唾液コルチゾール検査も受けてみてください。

検査の受け方はこちら

3 検査を読み解く

必修コースの動画を見ながら検査を読み解いてください。必要な生活習慣改善や摂るべきサプリ一覧なども作ってみると良いでしょう。

4 症例解説に応募する、検討会に出る

症例解説は月2回行われる定期講座の午後1時〜、検討会は午後2時半〜です。

自分なりの答えを持って検討会に出ましょう。症例解説がご希望の場合、事務局までご連絡ください。宮澤その他臨床経験が豊富な医師が解説します。数十例、他の人の検査も合わせて聞くことで理解が深まるでしょう。

ウェブ版を受講の方は、余裕ができたら検討会、症例解説に参加可能な本会員への変更をご検討ください。

5 アドバンスコースを受講する

・栄養療法の導入、栄養外来の開設に関しては、栄養療法外来支援講座で外来開設に必要な情報をお話ししています。受講し掲示板をご利用ください。

・実践講座などの講座運営、マーケティングに関する支援も行なっております。栄養療法ビジネスブートキャンプを受講してください。専用掲示板あり。

・栄養療法を深く極めたい場合、小池アドバンス講座(講師:小池雅美先生)を受講するのがお奨めです。毎月1回講義に加えてグループカウンセリングを行なっています。詳しくはこちら

・栄養療法と非常に関係の深い心理学について系統的に学べるのがPNTトレーナー養成講座(講師:まごめじゅん先生)です。トレーナー卒業生専用FB掲示板あり。

分子栄養学実践講座 受講者専用サイト