よくあるご質問をまとめました。
勉強について
Q.動画が多くてどれから見ればいいのかわかりません。
A.まずは、「基礎集中講座」のカテゴリーにある10本をご覧ください。必修コースを1から順番にご覧になるのもお勧めです。1度見ただけでは、理解ができないこともあるかと思いますが、何度もご覧いただくことで知識の整理と定着が行われます。(注:基礎集中講座は9月に行われますのでそれ以降の公開です)
Q.予習動画はすべて見なくてはなりませんか?
A.この会員サイトは2024年1月末までご覧いただけます。
時間はたっぷりありますので、特に実践編などの動画は後回しにしてもよろしいかと思います。
まずは基礎をしっかり勉強して、その後にその他の動画をご覧になってください。
WEB版の方向け
Q.WEB版に申し込みましたが、会場版に変更することはできますか?
A.差額をお支払い頂ければ可能です。事務局までご連絡ください。
Q.WEB版に申し込んでいるが、ZOOMでのリアルタイム参加はできませんか?
A.WEB版の方は、ZOOMであってもリアルタイム受講及び症例検討会の参加はできません。
Q.WEB版に申込みの場合、試験を受けるためには受講料が必要ですか?
A.試験は受講費用に含まれているので別途費用はかかりません。
ご自宅から試験を受けれるようにWEBテストも実施しておりますので、ぜひご参加ください。
また1月に限りWEB版の方であっても宮澤の総括をリアルタイムでZOOM視聴することができます。
Q.WEB版の場合、試験の時の講義はどうすればいいのですか?
A.試験を受ける場合のみ、試験日はリアルタイムでZOOM受講していただけます。
症例検討会について
Q.症例検討会ってどんなもの?
A.通常4~6名1組となり、症例を持ち寄り検討して頂きます。
初めての参加で、少人数グループは不安という方には「初心者グループ」も作成しますが、これは講師がつく大人数のグループとなり検討会の意味合いは薄れてしまいます。初めの数回は「初心者グループ」でもかまいませんが、以降は通常の検討会グループにお入り頂いたほうが勉強になると思います。
結論を出すことだけが検討会の意義ではありません。皆様の知識を持ち寄り「検討」することが大切になります。具体的にどこが分からないのか、どうして理解できないのか、それをご自身で考察してみてください。
Q.自分の検査を行っていないので症例がありません。それでも検討会に参加できますか?
A.参加可能です。症例検討会はグループにもよりますが、平均2-3例の症例を行っています。
症例が出せない場合には他の方の症例をご覧になって参加してください。
しかし、ご自身の結果を出すことが一番勉強になると思いますので、できれば検査を受けご自身の症例を提示してください。
Q.自分以外の人の症例を出してもいいですか?
A.可能です。但し、必ずご本人の許可をとり、お名前等の個人情報は消してください。
家族であってもご本人の同意は必要です。
Q.WEB版に申し込みましたが、検討会には参加できますか?
A.症例検討会への参加はZOOM版の方のみとなり、WEB版の方は参加できません。
動画について
Q.講義の動画はいつ頃UPされますか?
A.編集してからUPいたしますので、講義日より2週間ほど時間を頂戴しています。
Q.この会員サイトはいつまで見れますか?
A.第19期分子栄養学実践講座の会員サイトの視聴期限は、会期終了後1年間です。
2024年1月末まではご覧頂けますので、ゆっくりご覧ください。
新規の動画追加は2023年1月まで講義のものとなります。
Q.動画を見ていくと〇%のような表示が出るが、見終わった動画を再度視聴することができるのか?
A.一度見た動画の横には「スタート」表示がなくなることがありますが、これは既に視聴済みを表すものであり、「スタート」表示がなくなっても動画タイトルをクリックするとご覧いただくことができます。
期間内であれば何度でもご覧いただけますので、ご安心ください。
試験について
Q.試験日程は?
A.試験日は2023年1月15日と1月29日の2日程です。それ以外の日程はありませんので、試験を受けたい場合は必ずどちらかにご参加ください。
どちらもZOOM中継とWEB試験になります。パソコンをお持ちでなくWEB試験が難しい場合には事務局にご相談ください。
Q.試験日程が2日あるけど、2回受けてもいいの?
A.試験は1回限りになります。両日程受けた場合にはどちらの回答も無効とさせて頂きます。
Q.試験は何時からですか?
A.14時から2時間の予定です。前の講義の時間によってはずれ込む可能性がありますので、時間に余裕をもってご参加ください。
また、試験前総括(ZOOM)にはWEB版の方もZOOM参加できます。こちらの視聴をお勧めします。
Q.試験は難しいですか?合格率は?
A.試験は皆様の復習とアウトプットによる知識の定着を目的としており、落とすためのものではありませんので
合格率は高いです。実施回にもよりますが9割以上の方が合格されています。
試験はなんでも持ち込み可ですので、講義の際の資料やご自身でまとめた勉強ノート、PCなどを持ち込んでください。
第三者に相談したり意見を聞くことは禁止です。
Q.今回(1月)の試験は受けれないのですが、次回以降の試験は受けられますか?
A.第19期分子栄養学実践講座に含まれる試験資格は2023年1月に実施する2回だけです。
次回以降の試験を受ける場合には、2023年1月以降に臨床分子栄養医学研究会にご入会頂くことが必要です。
入会されない場合は、次回以降の試験資格はありません。
また、第19期終了後に臨床分子栄養医学研究会に入会していただいた場合は、
毎年2回(1月と7月)行われている試験に試験料なしで参加できます。
Q.試験範囲はどこですか?
A.基礎集中講座の内容+10月から1月の講義で行った中から出題されます。
試験日の試験前に宮澤が総括を行います。それには参加頂くことをお勧めします。
Q.過去問はありますか?
A.2022年12月頃に会員サイト内に公開を予定しています。
Q.WEB版の場合、リアルタイムでの参加は出来ないとのことですが試験の時の講義はどうすればいいのですか?
A.試験を受ける場合のみ、試験日はリアルタイムでZOOM受講していただけます。
Q.試験に合格したら認定証をもらえるのですか?
A.試験に合格した場合は「修了証」を発行します。19期終了後に臨床分子栄養医学研究会に入会して頂いた方には「認定」とさせて頂き、認定証の発行も可能となります。
臨床分子栄養医学研究会の入会については下記をご覧ください。
その他
Q.領収書の発行はできますか?
A.可能です。領収書はPDF形式のものを発行しております。必要な場合は下記より申請してください。
「領収書がほしい」をチェックして先に進んでください。
検査について
Q.検査をしてみたいのですが、現在飲んでいるサプリメントは中止した方がいいですか? また、中止したとしてどのくらい期間を空けてから検査をしたらいいですか?
どちらでもかまいませんが、基本的に現在の状態のまま(サプリメントを飲んでいるならその状態)での検査をお勧めします。
サプリメントを飲まれているのなら、「その検査時に何をどのくらい飲んでいたか」を記録しておいてください。結果を解析するときはその情報も大切になります。
例えば、亜鉛(メーカー名)30㎎/日、ビタミンC(メーカー名)1000㎎×3回/日 など
検査時に中止していたとしても体内に残っている場合が多くあります。(鉄の場合1年弱残ると言われています)
それを加味して解析を行いますので、ご自身の状態・体調・飲んでいるサプリメント・その時の食生活など、色々な情報をメモしておくことがポイントです。(例えば、前日に激しめの運動をした、風邪っぽかった等)
ただし、有機酸検査など検査前に摂らない方がいい成分などもありますので、その際は検査のやり方に従ってください。
Q.血液検査をする時間はやはり午前中がいいですか?
ベストなのは前日の夕食後からお水だけを摂取し、朝に採血をする。ですが低血糖症状がある場合や、時間の都合がつかない場合はその限りではありません。
その時も「何時に採血したのか」「空腹時か否か」「最後の食事は採血の何時間前か」など検査した時の状態をメモしておくことが大切です。
Q.推奨検査の全てを受けたほうがいいですか?
推奨検査を全て受けると費用も多額になってしまいますので、優先順位1番は血液検査をお勧めしています。検査を受けれるクリニック、郵送での検査キッド購入に関しては「検査について」の項目をご覧ください。血液検査の結果を症例検討会に出して、他の検査を検討して頂いてもよろしいかもしれません。
優先順位2番目は毛髪検査・有機酸検査です。
この2つは症状にもよりますが、過去にアマルガムが入っていたなど水銀をはじめとした有害金属の心配がある、ミネラルバランスが知りたい、デトックスが心配な場合には毛髪検査をお勧めします。
有機酸検査はメチレーション状態や腸内環境の推測や代謝の状態を見るのに役立ちます。
この2つはどちらも郵送で検査キッドをお送りできます。検体をアメリカに送る必要があり、検体提出から結果報告まで3週間ほどかかりますので時間に余裕をもって検査を行ってください。
第19期を受講の方は割引価格で受けることができます。「検査の割引販売について」のページをご覧ください。
自分の副腎疲労度が知りたいということでしたら、「副腎ストレス検査」もお勧めになります。
また唾液コルチゾール検査のみですと、クリニックで受けることができます。できるクリニックに限りがあると思いますので血液検査を行うクリニックにお問い合わせください。
臨床分子栄養医学研究会について
Q.臨床分子栄養医学研究会とはなんですか?
A.臨床分子栄養医学研究会は分子栄養学実践講座の受講をされた方のみご入会可能な会になります。
第19期の方は2023年1月からご入会可能となります。
臨床分子栄養医学研究会は引き続き分子栄養学を学びたい方はぜひ入会し学びを続けてください。
第19期にお申込みの方は2月末までは入会金が無料になります。
詳細は12月以降にご案内しますが、月2回の勉強会への参加(動画視聴)、試験を受けることができます。
Q.臨床分子栄養医学研究会と分子栄養学実践講座の違いは何ですか?
A.カリキュラムはセミナー日程等含めて同様なことが多いですが、
今回初めて申し込んだ方は分子栄養学実践講座、引き続き勉強されている方は臨床分子栄養医学研究会の会員という違いです。
Q.臨床分子栄養医学研究会について詳しく教えてください
(入会は2023年1月以降です)
会費は月11,000円、もしくは年110,000円となります。
録画配信される動画だけが見られるWEB会員の設定もあり、 そちらは会費は月5,500円、もしくは年55,000円です。
•通常入会金10万円がかかりますが、第18期受講の方が8月31日までにご入会いただければ、入会金無料となります。
•通常の医療系の学会は、会費のほかに認定試験の費用、登録費、さらに更新費用などが かかりますが、弊会はこのまま入会されれば、入会費、更新費用など一切かかりません。
認定資格を継続するには、会費と勉強を続けていただくことのみが条件です。
Q.試験に合格しないと、臨床分子栄養医学研究会には入会できませんか?
いいえ、第19期分子栄養学実践講座を受講した方でしらどなたでもご入会可能です。
Q.試験に合格しても入会しないと認定とはならないのですか?
はい、合格しても入会しない方には修了証のみをお渡しし、認定にはいたしません。
分子栄養学はまだ新しい分野ですので、常に知識のアップデートが必要です。
そのため、入会して継続して勉強を継続してくださる方のみを認定とさせて頂いております。
解決しない場合
事務局までお問合せ下さい。
事務局スタッフ個人メールアドレス宛にお送りいただくことが多いですが、確認に時間がかかってしまう場合がありますので、上記問い合わせフォームよりお願いいたします。また、事務局スタッフとの個別ZOOMオリエンテーションもありますので、解決しない場合にはこちらもご検討ください。