1. 今後のスケジュールを確認しましょう
スケジュールはこちら
第23期分子栄養学実践講座受講者様が参加できるのは2024年9月の基礎集中講座および2024年9月~2025年1月のカリキュラムです。
試験は2日程ありますが、参加できるのはご自身が試験を受ける日のみです。
2.メールの受信設定をお願いします(ご連絡は全てメールで行います)
講座のご連絡、ご案内、お問い合わせの返信等、ご連絡は全てメールにて行われますが、メールソフトの振り分け機能の発達により、連絡メールが迷惑メールホルダに届いてしまう事象が多発しています。
こちらのサイトで事務局メールアドレス(info@orthomolecularmedicine.tokyo)のメールの受信設定を必ずお済ませください。
なお、現在は普通にメールが届いても、突然迷惑メールフォルダーに振り分けられてしまう場合あるため、現在問題ない方も必ず設定をお願いします。メールが届いていません」というご連絡があった場合、ほとんどの場合迷惑メールフォルダーにいます。
3. 個別オリエンテーションを受けてください
事務局では勉強の仕方や検査の受け方などのご不明点にお答えする目的で、受講者の皆様に対してZOOMでのオリエンテーションを行なっております。皆様のニーズを直にお聞きするのは私たち事務局にとっても重要なことです。お気軽にお申し込みください。
ご相談内容:
- 勉強の進め方
- 症例検討会について
- クリニックで販売しているサプリメントを購入したい
- クリニックで検査を受けたい
- クリニックのご紹介(採用情報等のご相談はできません)
- 各種アドバンスコースのご相談(ウェブ講座から本講座への変更など含む)
など
相談時間:20分程度(ご質問をまとめておいてください)
料金:無料
ご注意:
◆動画の内容や個人の症例・病気に関することは受け付けておりません。
◆なるべく多くの方にご利用いただくため、複数枠の予約をすることはご遠慮ください。お申し込みは前日17時まで受け付けております。
◆こちらで宮澤と話すことはできません。事務局スタッフとのオリエンテーションになりますのでご了承ください。
ご予約はこちらから。
申し込み完了後にシステムからZOOMリンクが書かれたメールが自動送付されます。当日朝にリマインドメールを担当者からお送りしますので、自動送付されない場合はそれをお待ちください。
4. 受講者専用コミュニティー(Circle)に入ってください
受講者コミュニティーの招待状メールが届きますので、招待リンクをクリックしてコミュニティーに参加してください。各セクションごとの掲示板でディスカッションができます。受講日程及び各種お知らせもこのコミュニティに掲示されます。(23期の方には後日ご案内をお送りいたします。)
5. 検査を受けてください
分子栄養学実践講座では、受講者の皆様に自らの体を知ることができる検査をして頂くことを推奨しております。必要な栄養素は人によって異なるからです。
また、単に検査の解析法を勉強するより、自分の体を読み解いていく方が何倍も効率のいい学習になるでしょう。
検査には日本でできる血液検査と代理店を通して外国にオーダーするバイオロジカル検査があります。これらの検査をいくつか組み合わせて行うのがお勧めです。
医師・歯科医師の先生は自分のクリニックで血液検査を行なって頂くことが可能です。またご自身のクリニックにバイオロジカル検査の導入を希望される場合は、代理店をご紹介させて頂きます。事務局までお問い合わせください。
一般の方、ご自分のクリニックでの検査をご希望されない先生方は、検査のできるクリニックをご紹介致します。一部の検査は郵送で行うことが可能です。
・検査の受け方はこちら (受講者限定の割引検査もあります)
・検査の推奨項目はこちら
6. 予習動画を見てください
ではいよいよ動画受講を始めましょう。
実践講座の会員サイトのコンテンツは次の4つに分かれます。
- 法律関連の動画
- テキスト
- 必修コース
まずご覧いただくのは1の法律関連動画です。
分子栄養学実践講座は栄養療法のプロフェッショナルのための講座ですが、得られた知識の使用法には細心の注意が必要です。法律関連の遵守は何にも増して優先事項ですので一通りご覧ください。
次に、3の必修コースの動画をご覧ください。知識を醸成するのに必要な情報が入っています。2のテキストは量も膨大ですので、印刷して必要なところから見て頂く方が良いかも知れません。
7.受講前アンケートを記入してください
ご紹介者様、ご職業、ご意見ご希望などについてアンケートを行なっております。
講義内容の参考にもさせて頂きますので、ぜひご協力のほどお願いいたします。
アンケートはこちらから
8. 講義内容に関するご質問
実践講座で行われる講義に対するご質問は以下のように受け付けています。
1 基礎集中講座質問会での質問解説
基礎講座の講義後に質問を受け付ける時間をお取りします。
2 毎月の症例検討会
参加の皆さんに症例を提供して頂き、担当講師が解説します。症例をお出しいただいた方に、3つまで症例に関するご質問にお答えします。
答える人は宮澤、篠原など普段から栄養療法外来をおこなっているものです。食事指導の栄養士も登壇予定です。
3 Circle掲示板(ウェブ版の方も参加可)
講座では栄養療法について話し合うための掲示板を設置しています。なんでも疑問に思う事を書いてみてください。必ずしも回答が得られるとは限りませんのでご了承ください。1000人のコミュニティなのでうまく使ってください。クレクレくんにならないのがコツです。「みなさんはどうしていますか? 」と最後につけると良いと思います。
【悪い例】CBDオイルの使い方教えてください
【良い例】こんな状況で〇〇社のオイルをこうやって使っています。1回5mlを1日三回使ってます。イライラの抑制とか不眠に効果があるようですが完全ではありません。みなさんはどうしていますか?何か他に良いものがあれば教えてください。
病気のご相談は診察、個別のご相談は有料コンサルティングをご利用ください。
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