こちらは分子栄養学実践講座についてのお問合せをまとめております。
受講者の資格について
もちろん参加できます。
当講座には、医師、歯科医師の他、管理栄養士、薬剤師、看護師などあらゆる医療関係者の方が受講されています。
サプリメントを使用して病態の改善を目指す方にもご興味を示していただける内容です。
もちろん医療従事者でない方(カウンセラー、ファスティング指導士、整体鍼灸師、エステティシャン、栄養療法クリニックで治療中の方、分子栄養学に興味のある一般の方、等々)も数多くご参加頂いております。
特に資格による参加制限はありません。多くの一般の方もお申し込み頂いております。
勉強されたい意志がある方を歓迎いたします。
受講に関して、皆様に「受講に際しての同意書」を頂いておりますので、そちらのご提出は必須になりますので
お申込み前に内容のご確認をお願いいたします。
迷惑メールホルダを今一度ご確認ください。
迷惑メールホルダにメールを入れないで確実に受診するために以下のリンクから設定をお願いします。
http://46mail.net/index.php?e=info@orthomolecularmedicine.net
講座内容について
講座内容は医療として行っている栄養療法そのものが多いですが、もちろん自身の栄養管理や他の栄養アドバイスにもお役立ちいただけると思います。
病状の理解のためには、医学知識があった方が有利ですが、なくてももちろん可能です。分子栄養学の考え方は臨床の医学の考え方とはだいぶ違うものです。
会員サイトにて多くの予習動画やテキストを公開していますので事前にご覧になって講義を聞くことでより理解が深まります。是非ご覧になってからご参加ください。
医療従事者でない方も毎回3割程度いらっしゃいます。ご自身で勉強されたい方には最適な環境です。
単発のみのお申し込みは受け付けておりません。ご自宅で学習できるWEB版もありますのでご検討ください。
集中講座3日間のうち2日でも出られるのであれば、本講座受講をお勧めいたします。
会場にいらっしゃれない場合も、動画を配信しますのでそちらからご覧ください。
実践している方々と一緒に時間を過ごすことで自分のレベルも引き上げられますし、そのような方々との出会いで分子栄養学に関する考えもだいぶ変わるはずです。
会期終了後1年間は閲覧できますので、第14期にお申込みの場合には、2021年7月末日までに視聴や資料のダウンロードが可能です。
(テキストや配布資料はPDFでのダウンロード形式、講義映像はインターネット経由での視聴ができます。映像のダウンロードはできません。)
サンプル動画としてのご用意はありませんが、無料動画を公開しておりますのでご参考までにご覧ください。
当講座を受講して下さる方は、医療関係者やすでに分子栄養学を学ばれている方が多いですが、全く初めて勉強される方もいらっしゃいます。
そのような方はお申込み後にご案内する会員サイトで予習をしてからご来場ください。
集中講座では基礎的な内容を多く行う予定でおりますが、用語や考え方に慣れて頂く面でも予習は必要かと思います。事前に会員サイトでの予習をお勧めします。
事前検査について
推奨クリニックは、以下の通りです。
ほとんどのクリニックの栄養療法外来への受診および、検査は予約制ですので必ず予約をお取りの上、来院してください。
検査価格・取り扱い検査もクリニックによって違いますので、ご予約の際にお問合せ下さい。
一部郵送でできる検査もありますので、上記サイトまたは会員ページをご確認ください。
他に、受講者専用ウェブサイト内に、詳細な検査項目ごとの推奨クリニックがあります。
海外に検体を送る検査(毛髪や総合便検査や有機酸検査等)は結果が出るまでに1ヶ月弱かかるものもあります。
検査を行う場合は余裕を持って行ってください。
爪の検査でも毛髪検査とほぼ同様の結果がでますので、それを代用されてもよいでしょう。
但し、爪の場合は毛髪よりも時間経過が半年ほど遅れたデータとなります。
後に治療の効果をみるためには、毛髪検査をお勧めいたします。
可能です。講座の方で豊富な症例をご用意しています。
しかし、ご自分の状態を把握することで講義や症例検討会での理解がより深まりますので、できるだけ検査をされることをお勧めしております。
臨床分子栄養医学研究会の勉強会と症例検討会について
どの会場に来ていただいてもかまいません。
東京・京都・福岡の全ての会場への参加権がございます。
例えば4月12日の東京の講義に参加し、4月26日の地方会場に参加することもできます。
ご予定に合わせて自由にお選びください。
東京の講義は収録して会員ページ内で公開しますので、参加できなかった場合は後日ご自宅でご覧ください。
ご自身のスケジュールに合わせてご来場ください。
臨床分子栄養医学研究会の勉強会は原則として東京は第2日曜日、京都・福岡は第4日曜日の設定になっています。
一部変更がありますので、必ずスケジュールをご確認ください。
東京か地方のどちらか4回を受講して頂ければ全体の流れを把握できますが、例えば、東京に4~6月まで参加し、7月は京都or福岡で受講する。ということも可能です。
もちろんすべての会場への受講権利がございますので、全てに出席する事も可能です。
実際にそのような熱心な方もいらっしゃいます。
これらの講義のうち、東京で行う4回の講座は録画し、皆さんに配信いたしますので、参加できなかった回は動画にてご覧ください。
7月の修了認定試験は、配信内容から出題されます。
(配信日時や視聴可能日時が決まっていますか?)
インターネット経由でテキストとビデオ配信です。
テキスト、ビデオともに、受講者専用のホームページ上に掲載されており、いつでも好きな時にご視聴可能です。
テキストとビデオの一部は事前に受講者専用ページからダウンロードしていただきます。
また、講座の東京分は毎回録画し、2-3週後に専用ページからご視聴頂けるようになります。
ネット環境があればPCだけでなく、スマートフォン・タブレットでの視聴も可能です。
(テキストや配布資料はPDFでのダウンロード形式、講義映像はインターネット経由での視聴ができます。映像のダウンロードはできません。)
途中入退出自由となっておりますので、ご都合のいい時間までぜひご参加ください。午後からの参加などもOKです。
症例を持っていない方でも症例検討会への参加は可能です。
その場合は、他の方がお持ちになった症例をご覧になって検討会に参加してください。
症例検討会のメンバーは毎回異なります。同じ症例でも意見や見解の違いがあるかもしれません。
同じ症例でもぜひお持ちになって、多方面からのご意見を伺ってみるのはいかがでしょうか?
追加の検査結果が出たものもあればぜひお持ちください。情報が増えたことで前回とは違う見解が得られるかもしれません。
もちろん可能です。様々な症例に触れることで知識が深まりますので是非お持ちください。
但し、患者様やご友人・ご家族等ご自身以外の症例をお持ちになる場合は必ずご本人の許可を取り、お名前など個人情報が分かる部分は消してお持ちください。(お名前などを消す場合でも、ご本人の許可なく症例を第三者に開示することは禁止です。)
事前にアンケートでレベルを申告して頂き、それを踏まえてグループ分けをしておりますが人数の関係上難しいこともあります。会員サイトにてテキストや予習動画を豊富に用意しておりますので、ぜひ事前にご覧になってからご参加ください。
症例検討会で分からない事、単語などあればその場で質問してください。
説明することで、説明する方の理解もより深まります。
WEB版の方は症例検討会に参加できません。
プライバシー保護の関係上録画配信もいたしません。
プライバシー保護の関係上、症例検討会の録画配信はありません。
試験について
試験は東京か京都or福岡の3会場と同日程でWEBで行います。予備日・追試日は設けておりません。
会場で受ける場合にはどの会場で受けて頂いてもかまいません。
WEB試験の場合も試験開催日時は会場の場合と同様になります。
最終試験に合格された方には、修了証をお渡しいたします。
また、その後も続けて臨床分子栄養医学研究会に入会し活動される方には、認定医、認定カウンセラーの称号を授与しています。(その場合の研究会の入会金は免除、月会費は1万円です)
この資格は、研究会の独自資格であり、国家認定資格ではありません。
分子栄養学の重要性を意識するとともに、個人的に健康増進にお役立てくださることを目指すものとします。
会員でいる限り、認定医、認定カウンセラーの資格は継続します。学び続けていただく事こそが、認定の証です。
現在、更新制度は特に設けていませんが、認定医としてのクオリティを維持するため、今後、年に24回行われるセミナーのうち最低4回は出席頂けますようお願いします。
申し込み、お支払いについて
銀行振込・クレジットカード決済でのお支払いのいずれかをお選びいただけます。
決済確認後に、同意書についてのメールまたは資料をお送りいたしますので必ずご確認ください。
料金の納入と同意書のご提出をもってお申し込み完了となります。
使用できるクレジットカードはVISA・MasterCard・アメリカン・エキスプレス・カード(AMEX)・JCBです。
ダイナーズはご使用できません。また海外発行のクレジットカードや一部のデビットカードもご使用になれません。
お支払いは一括払いのみとなります。
分割をご希望の場合には決済後にご使用のクレジットカード会社に連絡をし分割払いに変更してください。
なお、事前に決済後の分割払いが可能かどうか、クレジットカード会社にご確認のうえお申込みをお願いします。
PDF形式の領収書の発行が可能です。請求書のお宛名を指定の上、事務局までご連絡ください。
分子栄養学実践講座受講中の方
会員サイトについて
同意書提出後に事務局からお送りしているメールをご覧ください。そちらに登録方法を書かせて頂いております。