花井 紗弥子
臨床分子栄養医学研究会認定医
第20期から受講 医師
最初から最後まで患者に寄り添える、麻酔科医に魅力を感じ、現在は麻酔科医として活躍している。大学卒業後、内科医の研修を受けるが、そこで患者の体全体を見ない、西洋医学に違和感を感じる。そこで分子栄養学を通じて、サプリメントクリニックで多くのクライアントの健康の相談に乗り、一人一人の健康の正解を探す手伝いをしている。
私は大学病院にずっといて、三次救急って言って本当に命を救わなきゃいけない人たちが、担ぎ込まれるところの麻酔科をしていたので当直を月10回以上していました。 朝から夜まで働いてましたので、眠れなくても翌日も勤務時間まで働くといのが普通の生活でした。時々立ちくらみがあるけど、元気で健康だと思っていました。 ただ、分子栄養学を学んでからは、そのような慢性的な不調を根本的に治せている気がします。分子栄養学を知って自分に当てはめるということは、生活を変えることになるりますよね。ですから、生活も変えられたし、自分の症状とかもほぼ出なくなったし、仮に出た時にも、自分で振り返って軌道修正できるようになったかなと思います。