栄養外来開設や栄養カウンセラー独立開業、栄養セミナー開催など受講後、多くの方が活躍の場を広げています。

小池 雅美
臨床分子栄養医学研究会 認定指導医
栄養療法といえば、高額なサプリメントをたくさん飲むあやしい自費診療と思っている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。私の外来に来る方は、たいてい他の病院や他の診療科で……

蘆田 英珠
代官山クリニック 院長
皮膚科医としてスキンケア指導をしている中で、治療をしても治しきれない方、一度治ってもまた再発し戻ってくる患者さまには内面からのアプローチが必要だと思っていました……

橋本 知子
天神ホリスティックビューティークリニック 院長
色んな方とお会いすると、言動や手、爪、嗜好品などから検査をせずとも銅過剰や鉄欠乏、ビタミンB6不足、亜鉛不足、過緊張などの予想がつくようになり、日頃より人間観察から栄養学的妄想を拡げています。不思議な事に……

小西 康弘
小西統合医療内科 院長
私が分子栄養学実践講座を知ったのは、6年前に開業してしばらくたってからのことでした。
当時の私は、25年間内科専門医として診療をしてきたのにもかかわらず、一種の閉塞感を感じていました……

吉田 格
臨床分子栄養医学研究会 認定指導医
私は歯科医師ですが、歯科とはいえ治療上全身のことを知る必要があるので、初診の患者さんには直近の検査データー等を持参いただきます。最近は栄養療法を受けている方が増えているようで、立派な報告書やサプリメントの説明書をお持ちの方もおられます。ところがその効果を伺うと……

篠原 岳
東京原宿クリニック 院長
自身の変化としては、安全、無理なく体重を落とすことが出来るようになりました。その結果、体重だけでなく、長らく悩んできた腸内環境改善することができて……

寺田 武史
アクアメディカルクリニック 院長
私は大学病院勤務時代、消化器外科医でした。毎日がんと向き合い、元気に退院されていく方が多い中、どうしても戻ってこられる患者さんが一定数おられました。当時、ゴールデンスタンダードと言われていた治療方針や、術式、術後管理を持ってしても、です……

橋本 伊有子
薬剤師
私は大学病院勤務時代、消化器外科医でした。毎日分子栄養学を学び始めてから薬剤師として患者さんにアドバイスできることが多くなりました。その効果で薬をトラブルなく卒業できる患者さんも増えまし、薬の副作用を起こしそうな患者さんにも……

渡辺 あかね
歯科衛生士
自身の体調不良から実践講座に参加し、一年で副腎疲労の症状を改善しました。
実践講座で知識を得てから、私の歯科衛生士としての在り方は大きく変化しています。
それまでの指導では……

上山 菜穂
医師
これまで“なんとなくわかる”という人の状態が、理論的に把握できるようになりました。更に本講座での学びを継続していく中で、形成外科医としてだけでなく……

菊池 公則
きくち針灸院 鍼灸師
私が分子栄養学実践講座を受講するきっかけは、鬱の患者さんが全く改善しなかったからでした。それまでは、病院で鬱と診断され長年薬を飲まれていた方も概ね3ヶ月で離脱症状は抜けていき、半年もあれば……

阿部 英雄
英気治療院 院長
分子栄養学実践講座に入って、得たものは3つあります。1つ目は、体調が良くなり、施術の結果が出やすくなったこと。体のケアをしても効果を体感できない場合、原因は……

祖父江 千紗
いりなか駅前皮フ科ビューティークリニック 院長
自身の生活に栄養療法を取り入れて4年、実践講座に参加して3年になります。思えばずいぶん元気になりました。最初の頃は産後で体がだるく、足りない栄養素を補充するやり方で……

澁谷 仁志
あおい歯科クリニック 院長
第1期から参加しています。この講座は実践に近くそのまま患者さんのカウンセリングに応用できます。例えば、ただ闇雲にサプリを出すのではなく、そのサプリがなぜ効果を発しないのかを勉強するには……

山口 義徳
山口歯科クリニック院長
私は歯科治療において「100%成功」を常に目指しております。治療に100%成功は無いですが、そこを目指し、1%でも良くなる可能性があれば、常に新たな取組を取りれています。その一つ2005年より肉眼で……

黒田 愛美
山口歯科クリニック院長
私の場合専門が美容外科、美容皮膚科でして「外から美を追求」することがメインジョブでしたが、いくら美容整形などを繰り返しても美しくならない患者さんがいて、その肌や性格、それは……

森田 重文
医師
私と栄養療法の出会いは、大学病院を離れて一般病院に移動してからでした。薬による治療に限界を感じていた時に抗加齢学会で血液検査からビタミンやミネラルの栄養素の不足を読取るセミナーを受講して、栄養療法に興味を……

吉田 大一
柔道整復師・パーソナルトレーナー
れまで自分の治療が未熟で治せなかったと悩んでいた難治症例も、実はクライアント様自体の身体の問題で改善が難しいことを知り、治療の技術セミナーや教材を買わなくなりました。今までいくらかけてきたことか……