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臨床分子栄養医学研究会

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現在の場所:ホーム / アーカイブ臨床分子栄養医学研究会

臨床分子栄養医学研究会

森田 重文

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月16日 ·

医師
第2期より受講


機能性疾患の考え方がかわった

私と栄養療法の出会いは、大学病院を離れて一般病院に移動してからでした。薬による治療に限界を感じていた時に抗加齢学会で血液検査からビタミンやミネラルの栄養素の不足を読取るセミナーを受講して、栄養療法に興味を持ちました。

ビタミンやミネラルの投与により、症状の回復するcaseと反応しないcaseを体感し、改めて消化と吸収の重要性を痛感しました。

この講座では、いろいろな検査を駆使して病態を把握し、細胞にとってより良い環境を作りエネルギー(栄養素)を供給する術を勉強出来ました。今、機能性疾患に対する考え方が変わり治療に多いに役立っています。

澁谷 仁志

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月14日 ·

歯科医師
あおい歯科クリニック 院長
臨床分子栄養医学研究会 認定指導医 第1期より受講


サプリが効かない理由がわかった

第1期から参加しています。この講座は実践に近くそのまま患者さんのカウンセリングに応用できます。
例えば、ただ闇雲にサプリを出すのではなく、そのサプリがなぜ効果を発しないのかを勉強するにはもってこいだと思っています。
つまり体調不良の原因を探していくという事です。また、血液検査だけではなく、毛髪検査、有機酸検査などへの理解、それ以外の甲状腺対策、認知症対策、メチレーションなど
最新の情報も常に取り入れてくれていますのでその辺りの勉強をしていけるのも強みですね。

菊池 公則

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月14日 ·

きくち針灸院 鍼灸師
臨床分子栄養医学研究会 認定指導カウンセラー 第8期より受講

アトピー・不妊症・婦人科疾患・鬱・自律神経失調症・癌等内科疾患等を鍼灸からアプローチしている。どうしても治らない患者さんがきっかけで分子栄養学を学び始める。現在では治療家向けの分子栄養学セミナーも開催している。


私の治療に対する哲学・概念を根底から
破壊するほど衝撃的なお話しばかりでした

私が分子栄養学実践講座を受講するきっかけは、鬱の患者さんが全く改善しなかったから…でした。それまでは、病院で鬱と診断され長年薬を飲まれていた方も概ね3ヶ月で離脱症状は抜けていき、半年もあれば社会復帰できる人が多かったのですが、この方は全く改善しませんでした…。今まで改善された患者さんとこの方を比べると、明らかに違ったのは〝栄養状態〟でした。しかし、なぜ食事が病気に影響を与えるのか?はっきりと分からなかったのでその理由を知りたくて宮澤先生の分子栄養学実践講座に参加しました。

ここで教わった内容は、私の治療に対する哲学・概念を根底から破壊するほど衝撃的なお話しばかりで、正直、治療院って何のためにあるんだろう…そう思えるほど目から鱗の情報ばかりでした。

治療のネットワークが広がった

私の治療院としての立ち位置からもう少しお話しをさせていただくと、私たち医師以外の者は診断行為に当たる指導はできません。
しかし、宮澤先生はじめ歯科医の先生や耳鼻科医の先生方がお互いの得意分野で同じ1人の患者さんを見てくださるので、患者さんにとってはこれ以上ない環境を整えていけることが何よりも有難いと思います。

医師と連携し、病気の根本原因を理解し情報を共有できる心強さはこれまでに無いものです。

クライアントの満足度があがった

お陰様で、今ではどんな病名・症状の患者さんが来院されても「治療方針が立てられない…」という事は無くなりました。
サプリ中心の治療方針ではなく、習慣改善、食改善からのアプローチを学べ、今ではクライアントとより深い関係が築けるようになりました

私は栄養療法は今後の日本には絶対に必要な治療法だと言う確信があります。分子栄養学はセラピストの方にもそれ以外の方にも是非学んでいただきたい素晴らしい講座です。

橋本 伊有子

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月14日 ·

薬剤師・漢方薬・生薬認定薬剤師

製薬メーカーでを経て、ドラックストア、調剤薬局にて勤務していた際、薬漬けにされていく患者を間近に見て「病気の根本原因にアプローチできる治療法」がないのかと模索していた中分子栄養学に出会う。
2018年には京都市下鴨に栄養療法に特化した薬局うさぎ堂薬局を開業し、分子栄養学的なカウンセリングも行っている。


分子栄養学は健康だけでなく
人生すら改善すると思っています

分子栄養学を学び始めてから薬剤師として患者さんにアドバイスできることが多くなりました。
その効果で薬をトラブルなく卒業できる患者さんも増えまし、薬の副作用を起こしそうな患者さんにもアドバイスできるようになりました。

薬剤師は女性にとってはなかなかハードな仕事です。栄養療法により人間関係も改善し生きやすくなり結果的に自分自身の薬局を開局するまでに至りました。

分子栄養学は健康だけでなく人生すら改善すると思っています。

小池 雅美

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月14日 ·

臨床分子栄養医学研究会認定指導医
第1期から受講 受講後、カリスマ講師として活躍中!

栄養外来を行う傍らで、実践講座の主任講師を務め、漢方の豊富な知識と経験をいかして全国で公演活動を行っている。データから性格や食生活を正確無比に読みあてるライブ講座には特に熱烈なファンが多い。


サプリメントを足すのではなく、
「余分なものを入れない」これも栄養療法です。

栄養療法といえば、高額なサプリメントをたくさん飲むあやしい自費診療と思っている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

私の外来に来る方は、たいてい他の病院や他の診療科で改善しなかった方がいらっしゃる方が多いのです。
ではなぜ他のところで治らなかったのか?大学病院クラスで様々な検査や治療が行われているのに?

不眠、不安、動悸、倦怠感、高血圧、動悸、肩こり、頭痛、腰痛、のぼせ、冷え性・・・ポイントは問診です。

「今日は何を食べましたか?」サプリメントを足すのではなく、「余分なものを入れない」これも栄養療法です。薬と症状の一対一対応の知識ではなく、その背景にある生化学、生理学を思い出していただければ、保険診療の質はコストをほとんど上げずに治療成績を上げることができます。ぜひそのノウハウを学んで、ご自身でアレンジしていただければと思います。

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