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臨床分子栄養医学研究会

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医療関係者

橋本 伊有子

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月14日 ·

薬剤師・漢方薬・生薬認定薬剤師

製薬メーカーでを経て、ドラックストア、調剤薬局にて勤務していた際、薬漬けにされていく患者を間近に見て「病気の根本原因にアプローチできる治療法」がないのかと模索していた中分子栄養学に出会う。
2018年には京都市下鴨に栄養療法に特化した薬局うさぎ堂薬局を開業し、分子栄養学的なカウンセリングも行っている。


分子栄養学は健康だけでなく
人生すら改善すると思っています

分子栄養学を学び始めてから薬剤師として患者さんにアドバイスできることが多くなりました。
その効果で薬をトラブルなく卒業できる患者さんも増えまし、薬の副作用を起こしそうな患者さんにもアドバイスできるようになりました。

薬剤師は女性にとってはなかなかハードな仕事です。栄養療法により人間関係も改善し生きやすくなり結果的に自分自身の薬局を開局するまでに至りました。

分子栄養学は健康だけでなく人生すら改善すると思っています。

小池 雅美

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月14日 ·

臨床分子栄養医学研究会認定指導医
第1期から受講 受講後、カリスマ講師として活躍中!

栄養外来を行う傍らで、実践講座の主任講師を務め、漢方の豊富な知識と経験をいかして全国で公演活動を行っている。データから性格や食生活を正確無比に読みあてるライブ講座には特に熱烈なファンが多い。


サプリメントを足すのではなく、
「余分なものを入れない」これも栄養療法です。

栄養療法といえば、高額なサプリメントをたくさん飲むあやしい自費診療と思っている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

私の外来に来る方は、たいてい他の病院や他の診療科で改善しなかった方がいらっしゃる方が多いのです。
ではなぜ他のところで治らなかったのか?大学病院クラスで様々な検査や治療が行われているのに?

不眠、不安、動悸、倦怠感、高血圧、動悸、肩こり、頭痛、腰痛、のぼせ、冷え性・・・ポイントは問診です。

「今日は何を食べましたか?」サプリメントを足すのではなく、「余分なものを入れない」これも栄養療法です。薬と症状の一対一対応の知識ではなく、その背景にある生化学、生理学を思い出していただければ、保険診療の質はコストをほとんど上げずに治療成績を上げることができます。ぜひそのノウハウを学んで、ご自身でアレンジしていただければと思います。

小西 康弘

megumi · 2015年1月14日 ·

小西統合医療内科 院長 

1987年 京都大学医学部卒業
1987-1992年 天理よろづ相談所病院レジデント勤務
1992年-1996年 天理よろづ相談所病院消化器内科医員
1996年-2001年 京都大学付属病院消化器内科
以後、大阪市内の病院で部長、副院長を歴任
2013年より 小西統合医療内科 院長 


治療方針の柱ができた​

ほぼ全ての患者さんが、「体の根本を整える治療」を求めて受診してくださっています。

私が分子栄養学実践講座を知ったのは、6年前に開業してしばらくたってからのことでした。
当時の私は、25年間内科専門医として診療をしてきたのにもかかわらず、一種の閉塞感を感じていました。もちろん、治療をすることによって症状が改善し喜んでくださる患者さんも多かったのですが、一方では、ずっと対症療法で、症状を抑えるために薬を飲み続けないと行けない患者さんも多くおられました。それをなんとかしたいという気持ちで開業したのですが、最初の頃は柱となる治療方針も決まっていないような状態でした。
単に対症療法ではなく、もっと根本的な治療を行いたいと思っていた当時の私に取っては、宮澤先生の講義から知る知識はまさに「目から鱗」が落ちるような衝撃があったのです。
この講座を知ってからは、クリニックにしっかりとした治療方針の柱ができたように思います。今では、ほぼ全ての患者さんが、「体の根本を整える治療」を求めて受診してくださっています。
「分子栄養学」と言えば、歴史的にみると、正しく理解されず「受難の時代」がありました。決して科学的根拠がないのではなく、むしろ伝統的な医学が見落としている根本的な部分を補ってくれるものであると思います。
宮澤先生の講義は、極端な意見に偏るということがなく、公正、客観的に、出来る限りエビデンスに基づいた必要な情報を提示してくださいます。
「分子栄養学」と言えば、なんだかビタミンやミネラルのサプリメントをいっぱい処方するようなイメージを持っておられる人もいるかもしれませんが、いくらサプリメントを取っても、体のバランスが整っていないと、全く効果はありません。まずは、体のバランスを整えることがとても大切なのです。その意味で、「機能性医学」の最先端の知識も盛り込んでおられます。
私は、医療関係者の方、特に総合的に、統合的に患者さんを診察したいというモチベーションをお持ちの内科の先生にこそ、もっともっと「分子栄養学実践講座」を受講していただきたいと思います。

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