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臨床分子栄養医学研究会

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受講者の声

黒田 愛美

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月16日 ·


医師 第8期から受講
オフィシャルブログ


「本来の美しさは中からだ!」ということに気づき追求するようになった

私の場合専門が美容外科、美容皮膚科でして「外から美を追求」することがメインジョブでしたが、いくら美容整形などを繰り返しても美しくならない患者さんがいて、その肌や性格、それは「食べてるもの」からきてるんだ。
「本来の美しさは中からだ!」ということに気づき、「中からの美」を追求するようになりました。それから「栄養学」「予防医学」などの本を読み始め、少しづつ勉強し始めました。

講座を受講するようになってからは本で勉強するよりも、より実践的な情報、また本には書いてない内容や最新の情報、また、自分にはあまり興味がなく、診療と関係ないと思っていたような講義もありましたが、そういった講義も聞くことでより知識の幅が増えました。

受講する前は、美容で来院する患者様に、おまけでサプリなどの話をするくらいでしたが、受講するようになって知識がより深まってからは、「栄養外来」という外来を新たに設立し、「美容」だけでなく「栄養療法」の外来も行うことができています。
今は「中からと外からの美と健康」をスローガンに、多くの方の外面&内面、両方からの「美と健康」のお手伝いができています。

上山 菜穂

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月16日 ·


臨床分子栄養医学研究会 認定指導医 第7期より受講


なんとなくが具体的になった

これまで“なんとなくわかる”という人の状態が、理論的に把握できるようになりました。

更に本講座での学びを継続していく中で、形成外科医としてだけでなく、より広い視点で効率的なフォローをしていきたいと思うようになり、クリニックでは新たな診療に取り組み始めています。

山口 義徳

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月16日 ·

山口歯科クリニック 院長
臨床分子栄養医学研究会 認定医 第12期より受講


今まで疑問だった事、謎だった事など次々に霧が晴れました

私は歯科治療において「100%成功」を常に目指しております。

治療に100%成功は無いですが、そこを目指し、1%でも良くなる可能性があれば、常に新たな取組を取りれています。
その一つ2005年より肉眼での治療から全て歯科用顕微鏡で拡大した治療をしています。
一般的に歯を失う理由は虫歯32% 歯周病42% 破折11% その他13%(大半は親知らず)です。

虫歯と歯周病の治療成績は顕微鏡治療により格段に良くなりましたが、年に数例、根が割れ抜歯せざるを得ない事があるのも事実です。
この破折11%を限りなく0に近づけるためには、対処療法ではなく、根本原因の究明が必要不可欠。また、新たな病気の発生や再発、長期予後もあり得ないと考えています。

根本原因究明のため、2006年から抗加齢医学会に入会、2017年からはファンクショナルダイエット協会で勉強をしました。
一定の効果は上がりましたが、この分子栄養学実践講座を受講し、今まで疑問だった事、謎だった事など次々に霧が晴れました。

歯科医の皆様、これからは対処療法から原因療法の時代になると思います。是非、分子栄養学実践講座を学び、新たな治療、予防方法を手に入れて下さい。勿論、自分自身の身体を知り、健康で長生きするためにも!

寺田 武史

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月16日 ·

アクアメディカルクリニック 院長
臨床分子栄養医学研究会 認定医 第13期より受講


なぜ人は病気になるのか?の答えが分かった

私は大学病院勤務時代、消化器外科医でした。

毎日がんと向き合い、元気に退院されていく方が多い中、どうしても戻ってこられる患者さんが一定数おられました。当時、ゴールデンスタンダードと言われていた治療方針や、術式、術後管理を持ってしても、です。

私は、毎日「自分のやっていることは間違っているのか?」ばかりを考えていました。どんどん気持ちが下に下に落ち込む中で、「自分のやらなくてはいけない事は、“ がんを治す医者であり、がんを作らない医者になること”なんだ 」と思い、大学病院を辞めました。
その後、クリニックを開業するわけですが、くる日もくる日も“なぜ人は病気になるのか ”を見つけられずにいた所、出会ったのが栄養療法でした。

独学で学んでいく中、“予防医学と治療医学は違う”ことを臨床から痛いほど学び、その二つを兼ね備えたのが『分子栄養学実践講座』でした。”入れる医療から、出す医療へ” そして、”なぜ人は病気になるのか?”の答えがここにはありました。

吉田 格

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月16日 ·

臨床分子栄養医学研究会 認定指導医 第6期より受講
吉田歯科診療室デンタルメンテナンスクリニック

日本歯科大学新潟歯学部卒業後、東京都日本橋での開業を経て、現在は銀座に予防を軸に据えた自由診療専門のクリニックを構える。顕微鏡歯科治療やレーザー治療を得意とするだけではなく、栄養医学を啓蒙する第一人者となり、様々な情報を書籍・Blog・動画配信サイトを駆使して発信し続けている。歯科業界内のみの情報共有にとどまらず、歯科医療の本来のあり方や健康を一般向けに伝えるオープンセミナーも多数開催している。


私の治療に対する哲学・概念を根底から
破壊するほど衝撃的なお話しばかりでした

私は歯科医師ですが、歯科とはいえ治療上全身のことを知る必要があるので、初診の患者さんには直近の検査データー等を持参いただきます。最近は栄養療法を受けている方が増えているようで、立派な報告書やサプリメントの説明書をお持ちの方もおられます。

ところがその効果を伺うと、どうもサッパリ…という方が多いのです。主訴や現況を訊くと、どうも栄養補給以前の問題に気がつく事が少なくありません。さらに使っているサプリメントリストを見ると、栄養強迫症とサプリメント過剰症が合併している…とでも呼びたい感じになっています。なぜこんな事がおきるのでしょう。

思うに分子栄養学に基づく栄養療法というと、すぐタンパク質が・鉄が・ナイアシンが…という栄養素の各論に偏りがちになる、そこから来る誤解なのではないでしょうか。
すなわち「栄養療法とは血液検査データーから不足栄養素を解析しサプリメントで補給すること」という、たいへん短絡的で応用の利かない栄養療法がいつのまにか普及してしまったのではないかと思うのです。

しかし、そう言う私自身も数年前まではその中におり、この講座で得た情報や共に学ぶ仲間にたいへん感謝しています。現代社会には重金属・ストレス・慢性炎症など栄養を阻害する要因があまりに多く、それとどう向き合って行くのかを知り、考える機会を与えられることはこの講座の大きな魅了です。これは栄養素の各論を知るのと同じくらい大切です。

医師は医師として、主婦は主婦として、栄養療法は誰にでも応用できる分野です。私は歯科ですので、栄養状態の良し悪しで傷の治りや症状の寛解が変わることを良く経験します。低コレステロールや低アルブミンの方のインプラント生着率は、やはり良くありません。歯周病や歯軋り対策にも応用可能ですし、最近増えている精神疾患患者への対応は、この講座での知識があると楽になります。

初日の受講で「たいへんな所に来てしまったなぁ…」と思ったのは私も同じです。ここには悩みを持ちながらも学ぼうという人が集まります。ぜひ分子栄養学をライフワークとして続けて行くことをお勧めいたします。

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