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臨床分子栄養医学研究会

あなたのサプリが効かない理由教えます

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受講者の声

菊池 公則

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月14日 ·

きくち針灸院 鍼灸師
臨床分子栄養医学研究会 認定指導カウンセラー 第8期より受講

アトピー・不妊症・婦人科疾患・鬱・自律神経失調症・癌等内科疾患等を鍼灸からアプローチしている。どうしても治らない患者さんがきっかけで分子栄養学を学び始める。現在では治療家向けの分子栄養学セミナーも開催している。


私の治療に対する哲学・概念を根底から
破壊するほど衝撃的なお話しばかりでした

私が分子栄養学実践講座を受講するきっかけは、鬱の患者さんが全く改善しなかったから…でした。それまでは、病院で鬱と診断され長年薬を飲まれていた方も概ね3ヶ月で離脱症状は抜けていき、半年もあれば社会復帰できる人が多かったのですが、この方は全く改善しませんでした…。今まで改善された患者さんとこの方を比べると、明らかに違ったのは〝栄養状態〟でした。しかし、なぜ食事が病気に影響を与えるのか?はっきりと分からなかったのでその理由を知りたくて宮澤先生の分子栄養学実践講座に参加しました。

ここで教わった内容は、私の治療に対する哲学・概念を根底から破壊するほど衝撃的なお話しばかりで、正直、治療院って何のためにあるんだろう…そう思えるほど目から鱗の情報ばかりでした。

治療のネットワークが広がった

私の治療院としての立ち位置からもう少しお話しをさせていただくと、私たち医師以外の者は診断行為に当たる指導はできません。
しかし、宮澤先生はじめ歯科医の先生や耳鼻科医の先生方がお互いの得意分野で同じ1人の患者さんを見てくださるので、患者さんにとってはこれ以上ない環境を整えていけることが何よりも有難いと思います。

医師と連携し、病気の根本原因を理解し情報を共有できる心強さはこれまでに無いものです。

クライアントの満足度があがった

お陰様で、今ではどんな病名・症状の患者さんが来院されても「治療方針が立てられない…」という事は無くなりました。
サプリ中心の治療方針ではなく、習慣改善、食改善からのアプローチを学べ、今ではクライアントとより深い関係が築けるようになりました

私は栄養療法は今後の日本には絶対に必要な治療法だと言う確信があります。分子栄養学はセラピストの方にもそれ以外の方にも是非学んでいただきたい素晴らしい講座です。

橋本 伊有子

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月14日 ·

薬剤師・漢方薬・生薬認定薬剤師

製薬メーカーでを経て、ドラックストア、調剤薬局にて勤務していた際、薬漬けにされていく患者を間近に見て「病気の根本原因にアプローチできる治療法」がないのかと模索していた中分子栄養学に出会う。
2018年には京都市下鴨に栄養療法に特化した薬局うさぎ堂薬局を開業し、分子栄養学的なカウンセリングも行っている。


分子栄養学は健康だけでなく
人生すら改善すると思っています

分子栄養学を学び始めてから薬剤師として患者さんにアドバイスできることが多くなりました。
その効果で薬をトラブルなく卒業できる患者さんも増えまし、薬の副作用を起こしそうな患者さんにもアドバイスできるようになりました。

薬剤師は女性にとってはなかなかハードな仕事です。栄養療法により人間関係も改善し生きやすくなり結果的に自分自身の薬局を開局するまでに至りました。

分子栄養学は健康だけでなく人生すら改善すると思っています。

小池 雅美

臨床分子栄養医学研究会 · 2015年1月14日 ·

臨床分子栄養医学研究会認定指導医
第1期から受講 受講後、カリスマ講師として活躍中!

栄養外来を行う傍らで、実践講座の主任講師を務め、漢方の豊富な知識と経験をいかして全国で公演活動を行っている。データから性格や食生活を正確無比に読みあてるライブ講座には特に熱烈なファンが多い。


サプリメントを足すのではなく、
「余分なものを入れない」これも栄養療法です。

栄養療法といえば、高額なサプリメントをたくさん飲むあやしい自費診療と思っている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

私の外来に来る方は、たいてい他の病院や他の診療科で改善しなかった方がいらっしゃる方が多いのです。
ではなぜ他のところで治らなかったのか?大学病院クラスで様々な検査や治療が行われているのに?

不眠、不安、動悸、倦怠感、高血圧、動悸、肩こり、頭痛、腰痛、のぼせ、冷え性・・・ポイントは問診です。

「今日は何を食べましたか?」サプリメントを足すのではなく、「余分なものを入れない」これも栄養療法です。薬と症状の一対一対応の知識ではなく、その背景にある生化学、生理学を思い出していただければ、保険診療の質はコストをほとんど上げずに治療成績を上げることができます。ぜひそのノウハウを学んで、ご自身でアレンジしていただければと思います。

まごめじゅん

megumi · 2015年1月14日 ·

臨床分子栄養医学研究会 指導認定カウンセラー
株式会社ヴイエー 代表取締役
ビタミンアカデミー 主宰

体調不良を抱えながら会社員として働く中、分子栄養学と出会い完治させる。退職後は栄養カウンセラーとして活動し、一般に分子栄養学を普及させるべくセミナーも数多く行っている。自身が運営しているビタミンアカデミーのサイトでは多くの情報を公開している。


サプリメントがなぜ効くのか、
効く理由を考えなければ意味がない

私が栄養療法で治療を始めたのは8年前になります。
栄養療法でかなり改善を得られたものの、増えていくばかりのサプリメントに疑問を持ち続ける日々でした。
そんななか出会ったのが分子栄養学実践講座で「サプリメントがなぜ効くのか、効く理由を考えなければ意味がない」という言葉に愕然としました。
「栄養をもって身体の不具合・症状を改善する」というのは、一見優れた根本治療のように思えます。

しかしながらサプリメントで症状そのものをマスキングしているだけであれば、それは対処療法となんら変わりがありません。
当時の私はまさしくその状態でした。
実践講座でさまざまな分野の諸先生方の取り組みや治療結果を見聞きし、俯瞰的な知見を得られたことで、自分自身をケアできるようになりました。

表面的な知識の詰め込みに終始せず、栄養と身体の仕組みについて多角的に学べる勉強会はほかにありません。ぜひ多くの方におすすめしたいです。

小西 康弘

megumi · 2015年1月14日 ·

小西統合医療内科 院長 

1987年 京都大学医学部卒業
1987-1992年 天理よろづ相談所病院レジデント勤務
1992年-1996年 天理よろづ相談所病院消化器内科医員
1996年-2001年 京都大学付属病院消化器内科
以後、大阪市内の病院で部長、副院長を歴任
2013年より 小西統合医療内科 院長 


治療方針の柱ができた​

ほぼ全ての患者さんが、「体の根本を整える治療」を求めて受診してくださっています。

私が分子栄養学実践講座を知ったのは、6年前に開業してしばらくたってからのことでした。
当時の私は、25年間内科専門医として診療をしてきたのにもかかわらず、一種の閉塞感を感じていました。もちろん、治療をすることによって症状が改善し喜んでくださる患者さんも多かったのですが、一方では、ずっと対症療法で、症状を抑えるために薬を飲み続けないと行けない患者さんも多くおられました。それをなんとかしたいという気持ちで開業したのですが、最初の頃は柱となる治療方針も決まっていないような状態でした。
単に対症療法ではなく、もっと根本的な治療を行いたいと思っていた当時の私に取っては、宮澤先生の講義から知る知識はまさに「目から鱗」が落ちるような衝撃があったのです。
この講座を知ってからは、クリニックにしっかりとした治療方針の柱ができたように思います。今では、ほぼ全ての患者さんが、「体の根本を整える治療」を求めて受診してくださっています。
「分子栄養学」と言えば、歴史的にみると、正しく理解されず「受難の時代」がありました。決して科学的根拠がないのではなく、むしろ伝統的な医学が見落としている根本的な部分を補ってくれるものであると思います。
宮澤先生の講義は、極端な意見に偏るということがなく、公正、客観的に、出来る限りエビデンスに基づいた必要な情報を提示してくださいます。
「分子栄養学」と言えば、なんだかビタミンやミネラルのサプリメントをいっぱい処方するようなイメージを持っておられる人もいるかもしれませんが、いくらサプリメントを取っても、体のバランスが整っていないと、全く効果はありません。まずは、体のバランスを整えることがとても大切なのです。その意味で、「機能性医学」の最先端の知識も盛り込んでおられます。
私は、医療関係者の方、特に総合的に、統合的に患者さんを診察したいというモチベーションをお持ちの内科の先生にこそ、もっともっと「分子栄養学実践講座」を受講していただきたいと思います。

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