歯科衛生士
臨床分子栄養医学研究会 認定指導カウンセラー 第9期より受講
一年で副腎疲労の症状を改善しました
自身の体調不良から実践講座に参加し、一年で副腎疲労の症状を改善しました。
実践講座で知識を得てから、私の歯科衛生士としての在り方は大きく変化しています。
それまでの指導では『虫歯の予防』『歯周病の予防』と、”歯を失わないための指導”をしてきました。
しかし、今では患者さんの口腔内の状況と年齢、ライフスタイルから読み取れる情報を、分子栄養学の観点からお話するようになりました。
口腔内の炎症や重金属は疲労、不眠、認知症、アレルギー、糖尿病、動脈硬化など影響は多岐にわたります。
“全身を守る口腔ケア”としてアプローチをすることで、患者さんのモチベーションが驚くほど変わったのです。
痛みが出ないと歯科医院に来ない患者さんも定期的に検診で来院されるようになり、健康増進に貢献できていることを嬉しく思います。
自身を救うだけでなく、臨床で患者さんと向き合う歯科衛生士としても、分子栄養医学の知識は大いに役立っています。