代官山クリニック 院長
第1期-受講
2016年から栄養学に基づいた100%オーガニックのサラダ店ドクターズテーブルを開店。
2018年から分子栄養学を応用した不妊栄養外来も開始。
学べば学ぶほど、治療には絶対的に
「日々の食事の改善」が必要だと感じます。
皮膚科医としてスキンケア指導をしている中で、治療をしても治しきれない方、一度治ってもまた再発し戻ってくる患者様には内面からのアプローチが必要だと思っていました。
一般的な栄養指導(バランスよく食事をする事など)はしていましたが、実践講座に参加して分子栄養学を学んだことで患者様それぞれの状態を把握して、必要なもの(避けるべきものも含め)を提案出来るようになり、治療効果も上がっています。
1期から4期まで参加させて頂き道が大きく変わりました。学べば学ぶほど、治療には絶対的に「日々の食事の改善」が必要だと感じGFCFのメニューを提供するレストランをオープンしました。
また、専門は美容皮膚ですが、産婦人科のドクターに依頼されて不妊治療の病院で栄養外来を任されています。診療の幅も広がり受講してとてもよかったと思っています。
独学で学んでいく中、 “予防医学と治療医学は違う” ことを臨床から痛いほど学び、その二つを兼ね備えたのが『分子栄養学実践講座』でした。“ 入れる医療から、出す医療へ ” そして、 “ なぜ人は病気になるのか?” の答えがここにはありました。