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カウンセラーができる範囲について、具体的な話

宮澤賢史 · 2020年6月29日 ·

Q

医師・歯科医師以外の診断行為は違法で、他人の検査データをみてアドバイスする事は、予防、治療ともに医療行為ですので、どのように栄養カウンセラーの活動を行っていけばいいか、現時点手探り状態です。分子栄養学実践講座WEB版では栄養カウンセラーとして活動するにあたり、どの程度までカウンセリング行えるかの範囲は受講内容に含まれておりますでしょうか。

A

はい、カリキュラムの中に弁護士による医師法・薬機法のレクチャーもご用意しております。


医師以外の方の活動範囲ですが、
当会所属の認定カウンセラーさんの例を挙げますと、医行為にならない範囲で

・ブログ、YouTube、セミナー等で分子栄養学についての啓蒙活動
・クリニックに所属し医師の指示の下、説明やカウンセリング
・クリニックに所属せず個人でカウンセリング
・本業(トレーナー・整体鍼灸・ファスティング指導)に栄養療法的な概念をプラスする

などの活動をしていらっしゃる方が多いように思います。

診断や処方をしてしまうと医師法違反となりますが
一般的な食事の提案・サプリメントの紹介・生活習慣への言及・考え方の指導などは医師以外でも行うことができます。
※ただし個人的な活動の中で、血液検査、その他検査を見てサプリメントや食事指導をするのは違法となるおそれがあります。


自身の経験を話すことや、自分で飲んでいるサプリメントの紹介を
することは全く問題ありませんし、食事の指導も資格がなくとも行えます。

分子栄養学というと、サプリメントをたくさん飲む。

というイメージがあるようですが
弊会では多すぎるサプリメントは腸を荒らすだけと考えており
まずは食事の改善に重きを置いております。
何を食べるよりかは、何は避ける。食事のタイミング。等です

サプリメントももちろんご紹介しておりますが、

これは体調の改善のスピードアップや
体質的にサプリメントで補給した方がいいと思われるものに

使っておりますので
医師以外の方にも取り組んで頂きやすいかと存じます。

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