こんにちは、宮澤です。
最近、夜中にAmazonプライムで映画をダラダラ観るのが小さな楽しみなんですが(笑)、この前ふと気づいたんです。
登場人物が「とりあえずコーヒー」「とりあえずビール」って何度も口にするじゃないですか。
僕たちの日常もけっこうそれに近くて、
– 朝 → とりあえずカフェラテ
– 昼 → とりあえずおにぎりとペットボトルのお茶
– 夕方 → とりあえず甘いラテかエナジードリンク
みたいな「とりあえず」で一日終わってる人、多いと思うんですよね。
でも本当は、体って「とりあえず」じゃなくて、「戦略的に欲しい栄養」がある。
そこにちゃんと応えてあげると、エネルギーの出方も、メンタルの安定感も、老化のスピードも変わってくる。
今日は、その「戦略的な一杯」として面白いレシピを紹介しながら、栄養療法の考え方をゆるっと話します。
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### Kara Fitzgerald, NDによれば…
Kara Fitzgerald, ND が紹介している「Vegan Megaboost Shot」は、ビーガンや植物性中心の食事の人が不足しやすい栄養を、一気にカバーするための“栄養濃縮ショット”です。ヘンプシードで完全アミノ酸とDHA、パンプキンシード(or バター)で亜鉛とポリフェノール、ほうれん草で葉酸やアピゲニン、マンゴーでフィセチンやリコペンなど、いわゆる「エピゲノム(遺伝子のスイッチ)」に働きかける栄養をギュッと詰め込んでいて、メチル化(解毒・炎症コントロール・DNAの安定に関わるプロセス)をサポートするよう設計されているのがポイント。作り方はシンプルで、水・ヘンプシード・パンプキンシードバター(または種)・ほうれん草・冷凍マンゴー・バナナ・塩をミキサーで滑らかになるまで回すだけ。バナナを抜けば血糖コントロール重視のプログラムにも対応でき、ほうれん草はケールなど他の葉物にも置き換えOKという、応用のきくレシピです。
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### 「朝、なんとなく疲れてる」の正体って?
僕のクリニックでも、
「健康診断はセーフなのに、なんか疲れてる」
「メンタルが安定しないけど、どこが悪いと言われるわけでもない」
って人が本当に多いんです。
この状態、ざっくり言うと頭の中はこんな感じになってます↓
– カロリーは足りてる → でも「材料」が足りない
– 食べてはいる → でも「細胞レベルの修理キット」が不足
– 血液検査は正常 → でも「遺伝子まわりの微調整」が追いついてない
要は、
「お腹は膨れてるけど、体が本当に欲しい栄養は入ってきてない」
ってこと。
さっきのVegan Megaboost Shotは、そこをかなり的確に突いていて、
– タンパク質の“質” → ヘンプシードでアミノ酸バランスを整える
– ミトコンドリア(発電所) → 良質な脂質 & 微量栄養素でサポート
– メチル化(DNAのスイッチ調整)→ 葉酸・ベタイン・亜鉛などで後押し
こういう「細胞をちゃんと動かすための部品」を一気に入れてあげる一杯になっているわけです。
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### 僕から見ると、このレシピは「お守り」じゃなくて「チューニング」
僕自身も20代のころは、
朝はコンビニのパンとコーヒーでヘロヘロ、
午後は血糖の乱高下で眠くて仕事が進まない、
みたいな典型的な“糖質ローラーコースター”生活を送ってました。
そこから栄養療法を学んで実感したのは、
– 「何カロリー食べるか」より
– 「どんな分子を、どんな組み合わせで入れるか」
が圧倒的に大事、ってことなんです。
臨床経験から言うと、Vegan Megaboost Shotみたいなドリンクは、
– サプリをガチャガチャ増やす前に
– 「まずはベースの食事の密度を上げる」ためのツール
としてかなり使いやすいな、と感じています。
特にこういう人には刺さりやすい↓
– ビーガン or ほぼプラントベースだけど、疲れやすい
– サプリより「食べ物」で整えたい
– 時間はない → でも健康は捨てたくない
– 冷たいスムージーなら流し込める、というタイプ
もちろん、これを飲めば「若返り確定」なんて話ではないです。
でも、DNAのメチル化やミトコンドリア、ホルモンバランスを支える栄養素を“まとめて入れる”という意味で、
「自分の体をチューニングする習慣」としてはかなり優秀なんですね。
僕の立場から言い切ると、
こういう一杯は“お守り”というより「日々のパフォーマンスを底上げするための仕組み」として使うのが正解、ってことなんです。
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### 「じゃあ、僕たちは何を学ぶべき?」
ここまで読んで多分、頭の中はこんな感じになってるはずです↓
– 「なんか良さそうなのはわかった」
– 「でも、いちいち成分覚えるのは無理…」
– 「結局、何から始めればいいの?」
こういうときに大事なのは、
全部を一気に勉強しようとすることじゃなくて、
→「日常の“とりあえず”を、1個だけ“戦略的な一杯”に置き換える」
ことなんです。
例えば、
– 朝のカフェラテ → このMegaboost系ドリンクにチェンジ
– おやつの甘いスイーツ → 半分このドリンクに置き換え
– 夜食 → カップ麺じゃなくて、この一杯で終了
みたいに、「1日のどこか一か所」を差し替える。
それだけでも、
体内では「メチル化」「ミトコンドリア」「炎症コントロール」といったプロセスが、静かに・でも確実に変わり始めます。
だから僕たちが本当に学ぶべきなのは、
– カロリー計算よりも、「細胞が喜ぶ材料の選び方」
– “なんとなくの食事”を、“戦略的な一食”に変える思考
– 「一発逆転」ではなく、「毎日の一杯で未来を変える」という発想
この3つなんです。
Vegan Megaboost Shotは、その練習としてすごくいい教材。
一杯作るたびに、
「あ、今、自分のDNAのスイッチにいい刺激を入れてるな」
ってイメージしながら飲むと、栄養療法が一気に“自分事”になってきます。
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また書きますね!
参考にした記事:
[Vegan Megaboost Shot](https://www.drkarafitzgerald.com/recipe/vegan-megaboost-shot/)

